基本理念
運営の基本理念
「主治医・かかりつけの先生」「行政・保健・福祉の関係の皆さま」「地元、地域の皆さま」との連携を基本におき、入居者、利用者、ご家族の皆さまがいつでも安心してご利用頂けるよう時代が求める確かな技術と知識の習得に努めます。
そして、お一人お一人に優しぃ心とほほ笑みを忘れない、人格尊重の質の高い福祉と行き届いた介護を目指します。
〈医療機関との連携を第一に〉
地域のかかりつけの先生方、各関係の医療機関の皆さま方との連携を密にし、ここでのご指示、ご指導のもとに運営を行います。
〈質の高い介護サービスの提供を〉
「豊かな感性の練磨」「明朗で規律正しい業務遂行」を忘れず、常に質の高いサービスが提供できるよう研修・研究に励み、職員の専門性、効率性の向上に努めます。
〈開かれた施設に〉
地域の皆さま方、利用者の皆さま方、また行政、保健、福祉等、各関係の皆さま方からも信頼される施設づくりを目指し、事業内容の公開による透明性、施設の開放、情報提供などを積極的に図ります。
〈地域主体の運営を〉
地域の複合福祉施設としての使命を認識し、利用者保護の原則のもと、常に地域のニーズに適応する施設として、利用者のご家族はもとより地域住民の皆さま方や地元の関係機関とも親睦、交流を図り、住民福祉の向上に努めます。
〈福祉・介護研修の場に〉
福祉を目指す学生、ボランティアの皆さま方、またこれから介護の仕事に従事される皆さま方を積極的に受け入れ、今後の福祉・介護教育の人材育成に役立てていただける協調性ある開かれた運営を目指します。